野外活動

足利学校門前マルシェ・足利鑁阿寺境内マルシェ

足利学校門前マルシェの写真です。

史跡足利学校(足利市昌平町)入徳門前の、「学校様通り」(足利まちなか遊学館~足利学校入徳門前)において、第8回足利学校門前マルシェが開かれています。

足利学校門前マルシェは、県内外から雑貨店、菓子店、キッチンカーなど数十店が出店します。

学校様通りで実施されたのは、感染症対策による中止や、会場変更(中橋緑地多目的広場)があり、再び「学校様通り」での開催となりました。

また、2023年10月1日、第10回 足利学校門前マルシェと、第1回 境内マルシェが同時開催されました。

本稿では、門前マルシェ・ケイダイマルシェのダイジェストをお伝えしまがら、両マルシェに関する基本情報等をまとめ、今後、皆様が御来場になる祭の一助となることを目指します。

【足利学校門前マルシェ:基本情報】

足利学校門前マルシェ:ポスターの写真です。

* 第8回 足利学校門前マルシェを例として御案内します。

名 称 第8回 足利学校門前マルシェ
会 場 学校様通り(足利学校門前石畳)
開催日時 2022年10月2日(日)
11:00~16:00
所在地 〒326-0813
栃木県足利市昌平町2338
主 催 門前マルシェ実行委員会
運 営 NPO法人
日本マーケット プロジェクト(the J.M.P)
電 話 0284-20-2264
(足利市観光まちづくり課)
アクセス JR両毛線足利駅:徒歩約10分
東武伊勢崎線足利市駅:徒歩約12分
北関東自動車道 足利IC:約10分
駐車場
(無料)
中橋緑地北多目的広場駐車場(約300台)
太平記館観光駐車場(琢40台)
たかうじ君広場(35台)
美術館通り駐車場(23台)

< 足利学校の周辺地図 >

<門前マルシェ拠点:足利まちなか遊学館>

足利まちなか遊学館の写真です。足利まちなか遊学館

門前マルシェの入口にある「足利まちなか遊学館」です。

足利まちなか遊学館は、足利市を訪れてくださった方々のための観光拠点の一つです。

館内には、多目的トイレ、休憩コーナー、観光案内などがあり、自由に無料で利用できます。

マルシェのポスターと甲冑の写真です。マルシェのポスターと甲冑

館内では、着物体験コーナーが用意されており、足利学校や鑁阿寺など、着物を着て散策が楽しめます。

足利遊学館の詳細は、
「足利まちなか遊学館」を御覧ください。

【足利学校門前マルシェ:会場】

以下、2022年「足利門前マルシェ」の紹介です。

足利学校マルシェ入口の写真です。足利学校マルシェ入口

普段の学校様通り入口の風景です。

入口の右手側に、足利観光拠点「足利まちなか遊学館」があります。

「足利まちなか遊学館」の写真です。足利まちなか遊学館

 

足利学校門前マルシェの会場の写真です。足利学校門前マルシェになる会場

<足利学校門前マルシェ:入口>

足利学校:門前マルシェ入口の写真です。
足利学校:門前マルシェ入口(学校様通り入口)
門前マルシェは、学校様通りから足利学校入徳門付近で開催されています。

<足利学校門前マルシェ:入徳門付近>

足利学校入徳門前のマルシェの写真です。足利学校入徳門前のマルシェ

8回目となる今回は、入徳門内にも出店されました。

足利学校門前マルシェ:入徳門内のマルシェの写真です。入徳門内のマルシェ

足利学校門前から、足利学校への参観を促す新たな試みでしょう。

足利学校参観者数の目標は、30万人でしたね。

市長さんと、足利学校事務所長さんの熱意が、ここからもうかがえました。

足利学校の詳細は、
足利学校と「松竹梅の伝説:現代版かなふり松の回答!」を度紹介を御覧ください。

【足利鑁阿寺境内マルシェ:基本情報】

足利門前マルシェ・足利鑁阿寺境内マルシェのポスターの写真です。

* 第1回 足利鑁阿寺境内マルシェを例として御案内します。

名 称 第1回 足利鑁阿寺境内マルシェ
会 場 足利鑁阿寺境内
開催日時 2023年10月1日(日)
11:00~16:00
所在地 〒326-0803
栃木県足利市家富町2220
主 催 門前マルシェ実行委員会
電 話 0284-20-2264
(足利市観光まちづくり課)
アクセス JR両毛線足利駅:徒歩約10分
東武伊勢崎線足利市駅:徒歩約12分
北関東自動車道 足利IC:約10分
駐車場
(無料)
中橋緑地北多目的広場駐車場(約300台)
太平記館観光駐車場(琢40台)
たかうじ君広場(35台)
美術館通り駐車場(23台)

< 足利鑁阿寺の周辺地図 >

【足利鑁阿寺境内マルシェ:会場】

「鑁阿寺」本堂の写真です。

* 足利鑁阿寺境内マルシェの会場は、境内南西に位置するステージ広場です。

足利鑁阿寺境内マルシェの会場の写真です。足利鑁阿寺境内マルシェの会場

第1回 境内マルシェには、足利市内より25店ほどの人気店が集まりました。

境内マルシェでは、和食、洋食、パン、スイーツ、フルーツ、和菓子、洋菓子などや各種雑貨などが販売されました。

また、ステージでは生演奏も演じられました。

足利鑁阿寺境内マルシェのステージの写真です。

【第1回 足利鑁阿寺境内マルシェ:人気店の紹介】

マルシェ:サムスイングの写真です。『サムスイング』

# 日々の暮らしに草花を1980年創業。栃木県足利市で花屋を運営。

日々の暮らしに花や草木を取り入れることをお手伝いするために、草花に触れ興味を
持ってもらえるようワークショップを開催したり、草花の飾り方を提案します。

マルシェ:サムスイングの写真です。 マルシェ:サムスイングの写真です。

サムスイング:Instagram

【第11回 足利学校門前マルシェ】

足利学校門前マルシェ:第11回パンフレットの写真です。第11回パンフレット

 

足利学校門前マルシェ:学校様通りの写真です。学校様通り:足利学校の入徳門前

 

足利学校門前マルシェ:大門通りの写真です。大門通り:鑁阿寺の前で

 

足利学校門前マルシェ:鑁阿寺境内の写真です。鑁阿寺:境内

 

足利学校門前マルシェ:鑁阿寺境内の写真です。
足利学校門前マルシェ:足利学校内の写真です。足利学校:入徳門を入って

<フランス焼き菓子の店:Maison mamie>

足利学校門前マルシェ:大門通りショップの写真です。

第11回のお店の御紹介は、フランス焼き菓子の店「Maison mamie」さんです。

尊氏公も応援してました。

足利学校門前マルシェ:「フランスの焼き菓子の店」の写真です。
おいしいお菓子がたくさん !

足利学校門前マルシェ:「フランスの焼き菓子の店」の写真です。

ホワイトデーにぴったりのお菓子でした。

「Maison mamie」さん、また出店してね。

< 蜜ろうキャンドル:beebeecandle >

足利学校マルシェ:蜜ろうキャンドルの写真です。蜜ろうキャンドル:ビービーキャンドル

蜜ろう(beeswax)とは、みつばちが巣の材料として花の蜜から作る天然のろうです。

自然の恵みの蜜ろうを用いたキャンドルは、ほのかな甘い香りが、天然のアロマキャンドルとも呼ばれます。

蜜ろうキャンドルのあたたかいあかりを灯して、一日の終わりに穏やかな気分へ切り替えるひとときをお過ごしください。

足利学校門前マルシェ:蜜ろうキャンドルの写真です。

実店舗を持たずに活動しています。

イベント出店やお取り扱店情報、展示などの予定は Instagram、Facebookをご覧ください。

beebeecandle 商品説明より
Bougies en cire d’abeille 100% naturelle

足利学校門前マルシェ:蜜ろうキャンドルの写真です。

<ハンドメイドマルシェ in あしかがフラワーパーク>

足利学校門前マルシェ:ハンドメイドマルシェinあしかがフラワーパークのポスターの写真です。ハンドメイドマルシェinあしかがフラワーパークのポスター

2024.3.23(土)~3.24(日)に、あしかがフラワーパークで、ハンドメイドマルシェが
開催されます。

「Maison mamie」さんから、割引券つきの案内をいただきましたので御紹介します。

* フラワーパーク入場料がかかります。(春の花まつり開催中:30,000球のチューリップ)

* 入場割引券は、メールお友達登録、メール会員登録で御利用いただけます。

あしかがフラワーパークとハンドメイドマルシェは、
あしかがフラワーパーク:「春の花まつり」と8つの花の季節を御覧ください。

【第10回 足利学校門前マルシェ】

第10回 足利学校門前マルシェ会場の写真です。” 10th anniversary SAGRA(サグラ) “

学校様通りいっぱいに長テーブルが設置されました。

当日の朝は小雨でしたが、日中はたくさんの来客で満席でした。

今回は、10回目を記念する活気あるマルシェが開かれました。

SAGRA(サグラ):イタリア語で「収穫祭」という意味。

語源は、ラテン語のsacro=神聖という言葉。

一般に現在では、収穫祭(収穫の恵みに感謝する祭り)、食べ物の祭りの総称。

【第10回 足利学校門前マルシェ:人気店の紹介】

足利学校門前マルシェ:フラワーショップの写真です。行列のできるフラワーショップ

hanadokoro enn
enn hanatokurashi

Instagram

【足利学校門前マルシェ<アーカイブ>:2023・3】

足利学校門前マルシェ:第9回パフフレットの写真です。足利学校門前マルシェ:第9回パフフレット

2023年3月12日(日)開催時間:11:00~16:00

足利学校門前マルシェの写真です。足利で大人気「力丸くん」:足利認定ブランド

 

足利学校門前マルシェの写真です。三田鶏園のオーナー

<店舗の御案内>

生産/販売 (有) 三田鶏園
所在地 〒326-0833
栃木県足利市藤本町98-17
問合わせ 電話 0284-71-1754
FAX 0284-71-1953
営業時間 9:30~18:00
定休日 日曜日
備 考 「力丸くん」
パワードエッグ(国産鶏卵)

<足利学校門前マルシェ:ギャラリー2023>

<足利門前マルシェ出店者:抜粋>

たくさんの店の中から、印象的だった店をいくつか御紹介します。

<CHAl ちぎらまりこ>

貼り絵作家[ちぎらまりこ]さんのショップの看板の写真です。貼り絵作家[ちぎらまりこ]さんのショップ

 

貼り絵作家[ちぎらまりこ]さんのショップの作品の写真です。貼り絵作家[ちぎらまりこ]さんの作品

 

貼り絵作家[ちぎらまりこ]さんのショップの作品の写真です。

素朴で、どことなく愛らしい貼り絵ショップです。

[ちぎらまりこ]さんは、足利門前マルシェのロゴも創作されたそうです。

また、その場で《似顔絵貼り絵》を作ってもらえることは、大きな魅力になっています。

公式HP:chai/ちぎらまりこ

<クラフトサンドイッチ

足利学校門前マルシェ:門前サンドイッチの看板の写真です。門前サンドイッチのメニュー

同時開催:ファーマーズテーブルでは、会場で選んだ栃木の生産物を「ふくやベーカリー」のパンに挟んでiいただきます。(800円)

バケット ふくやベーカリー:足利の大人気パン屋

お好きな肉を一つ選べます。

  • 栃木しゃもの焼き鳥
  • 山西牧場の厚切りベーコン
  • 足利マール牛のプルコギビーフ

好みの具材が選べるのは、とてもいいですね、

<OMAS GARTEN(東京)

足利学校門前マルシェ:OMAS GARTENの写真です。OMAS GARTEN

北ドイツにあるハンブルクに住むヴィンテージバイヤーがはじめたお店です。

「受け継いで、つむぐ暮らし」をテーマに生活の中で愛されてきた逸品を現地に住む目線でご紹介しています。

住所:小平市花小金井1-13-2

いかに欧州らしいお店で、私たちも見習いたいすばらしい文化の息吹を感じました。

<絹島グラベル(宇都宮市)>

足利学校門前マルシェ:絹島グラベルの写真です。絹島グラベル

絹島グラベルのショップにお邪魔しました。

絹島は、明治時代には「絹島村」という名前で、絹島村 ⇒ 上河内村 ⇒ 上河内町 ⇒ 宇都宮市へと変遷しました。

名前に「絹島」という地名を残したいという思いがあったそうです。

絹島(きぬしま)・・・とてもよい響きが感じられる地名ですね。

ところで、商品はなんと、閉店前に完売でした。

とても爽やかで明るいショップのお姉さんが印象的で、「トマトとレモンを持ってきたんですが完売しちゃいました」と説明してくださいました。

次回は、完売する前に購入させていただきます。

公式HP:絹島グラベルについて-KINUSHIMA GRAVEL

<おかえりの丘(市貝町>

足利学校門前マルシェ:ブルーベリーの看板の写真です。
おかえりの丘:ブルーベリーの看板

 

足利学校門前マルシェ:おかえりの丘の写真です。おかえりの丘

こちらのお店も、欲しかった商品は完売でした。

店の前に置かれていた「新聞紙バック」と「ちくちくクロス」と、「なんだか雑貨屋さんみたくなっちゃいました」というお姉さんの言葉が印象的でした。

足利学校門前マルシェは、午前11:00からオープンしていましたが、お店によっては、午後間もなく品薄になっていたようです。

次回は、早めに行きたいと想います。

最後まで御覧いただき、ありがとうございました。

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