足利市街から自転車に乗って、「あしかがフラワーパーク」へ行く安全で、わかりやすいルートを御案内します。
もちろん、おすすめは天気や季節にもよります。
しかし、渡良瀬川の自然にふれながら、車では味わえない、ゆったりと走る気分は格別ですよ。
また、大藤が咲くころの渋滞を回避できることや、なにより、運動不足を解消する良い機会となるはずです。
そうは言っても、
「道順がわからない、休憩場所はどうする?」
など、疑問や不安もありますよね。
そんなあなたに、東武伊勢崎線足利市駅、または、JR両毛線足利駅から太平記館を経由して渡良瀬川のサイクリングロードを走るルートをおすすめします。
筆者紹介:市内を自転車で通勤・通学していた自然が大好きで、今はブログを趣味にしている足利市民です。
どうぞ、お気軽に御覧いただければ幸いです。
目次
【あしかがフラワーパークまでレンタサイクルで行くルートの概要】
東武伊勢崎線足利市駅からと、JR足利駅からあしかがフラワーパークへのルートは、
足利市駅北交差点を起点としています。
<レンタサイクルを借りよう>
足利市でレンタサイクルを借りる場所は、東武足利市駅内の「あし・ナビ」と、市街にある「太平記館」です。
足利レンタサイクルの詳細は、
足利市観光拠点【まとめ】5施設の特色:大公開!
1 【足利観光交流館「あし・ナビ」】
2 【太平記館】
渡良瀬橋ブログ「資料集」自然いっぱいコーナー!
3 【足利レンタサイクル利用規約】を御覧ください。
【足利市駅からあしかがフラワーパークへ】
これから、サイクリングロードを走る
あしかがフラワーパークまでの道程をできるだけ丁寧に、画像を多く使って御案内します。
あしかがフラワーパークまでの所要時間は、片道約60分(休憩時間:約15分を含む)です。
必要に応じて、目次よりスキップして御活用いただければ幸いです。
<足利市駅北交差点から田中橋までの2ルート>
いきなりですが、足利市駅北交差点から田中橋に向かう2つのルートを御紹介します。
スタート段階で恐縮ですが、自転車を持ち上げて階段を上がるコースAか、階段がないコースBかを選択しておきましょう。
ルート名 | ルートの概要 | 備 考 |
---|---|---|
ルートA | 足利市駅北交差点 ⇒ 渡良瀬川右岸堤防 ⇒ 田中橋の下 ⇒ サイクリングロード |
おすすめコース |
ルートB | 足利市駅北交差点 ⇒ 中橋を渡り ⇒ 階段 ⇒ 渡良瀬川左岸堤防 ⇒ サイクリングロード |
力持ちコース |
まずは、足利市駅から足利市駅北交差点に向かいます。
<東武足利市駅から足利市駅北交差点へ>
自転車を借りたら、東武足利市駅の北口を出ます。
市駅の北口を出て、左に曲ったところの風景です。
歩道を直進します。
足利市駅から中橋に着くまでは自転車に乗らず、転がして歩くと安全です。(中橋まで徒歩2分)
歩道を進み、道なりに左折します。
歩道を左折した風景です。
突き当たりを右折します。
歩道を右折して、左手側に見える階段です。
階段の隣(北側)にスロープがあります。
スロープを上ると、足利市駅北交差点に着きます。
石碑には、「渡良瀬河川公園」と記されています。
以前、紳士服店だった建物があります。
渡良瀬川には、アーチが三つ並ぶ「中橋」が架かっています。
石碑と案内表示版
石碑の隣にある道標には、
● 市立美術館 0.4km
● 足利学校・ばん阿寺 0.8km
● 太平記館 P 0.9km
と、表示されています。(ばん阿寺=鑁阿寺)
中橋の上流側に渡良瀬橋、下流側に田中橋があります。
「あしかがフラワーパーク」に行く前に、時間に余裕がある方は、「渡良瀬橋と歌碑」を散策すると旅の想い出になるでしょう。
渡良瀬橋と歌碑の詳細については、
「渡良瀬橋」車椅子や徒歩で安全に楽しむルートを画像で紹介を御覧ください。
<北交差点から田中橋へ ルートA>
足利市駅北交差点の横断歩道を中橋側に渡ります。
横断歩道を上流方向に渡って進むと、渡良瀬橋に着きます。
中橋側に渡ったら、中橋を渡らず右折し、渡良瀬川右岸(下流側)の堤防に上りましょう。
堤防に上って、渡良瀬川の上流を振り返ると、中橋の全景が見わたせます。
堤防を上ると、歩道はなくなります。
道路の縁が盛り上がっている車道(足下注意)になりますので、ここから自転車に乗って行きましょう。
堤防の車道を、下流側に見える田中橋に向かって進みます。
堤防の車道は、間もなく左右に分岐します。
橋の下を通る左側の道を進みましょう。
料金所を左手側に見ながら直進し、田中橋の下をくぐります。
田中橋の下を通る道は、この先前方にある自動車教習所の乗用車や大型車が、通過することがあります。
また、橋の下の一部路面が凸凹していますので、注意しましょうね。
道なりに進むとすぐ、田中橋の南たもとに向かう折り返しの道に着きますので、
Uターンするような感じで、その道を上りましょう。
田中橋のたもとから、サイクリングロードに入り田中橋を北方向へ渡ります。
田中橋から渡良瀬川下流を臨む風景です。
右手側に見える小高い山は岩井山で、分水路に架かる岩井橋が見えます。
田中橋を渡ると、田中橋北交差点に着きます。
路面に示されているサイクリングロードの矢印に沿って、右折します。
ルートBとの合流点です。
中橋北交差点から、田中橋北交差点までの所要時間は、約10分です。(ルートA)
分岐点を右側に曲り、堤防のサイクリングロードに入ります。
足利市駅北交差点から、約3分30秒です。
<北交差点 ⇒ 中橋 ⇒ 田中橋へ ルートB>
中橋から田中橋に向かうルートBは、
中橋を渡り終えて、堤防に上る階段を自転車と一緒に上らなければなりません。
体力に自信のあるサイクリングチームならば、ルートBでも差し支えないでしょう。
足利市駅北草点
足利市駅北交差点を中橋側に渡ります。
渡った横断歩道を道なりに、中橋の側道を進みます。
中橋下流側の歩行者・自転車専用の側道です。
道幅が狭い側道なので、歩行者注意! です。
下流に見える橋が田中橋です。
中橋を渡ると、中橋北交差点に着きます。
中橋北交差点は、右折禁止になっているほど、道が狭いので、交差点は通りません。
交差点内に入る手前(右手側)に、渡良瀬川左岸堤防へ続く階段があります。
中橋は、渡良瀬川の堤防より低い位置に架かっています。
そのため、堤防の上にあるサイクリングロードへは、自転車を持ち上げて階段を上らなくてはなりません。
横断歩道を直進します。
横断歩道を直進しましょう。
ルートAとの合流点です。
分岐を右に進むと、堤防上のサイクリングロードです。
中橋からの所要時間(ルートB)は、約3分です。
<田中橋から岩井橋へ>
左岸堤防から右手側に見える小高い山は、岩井山です。
早春には、菜の花が咲きます。
自転車に乗って走ると、菜の花の春らしい香りが漂ってきます。
河川敷では毎年8月の第一土曜日に、「足利花火大会」が開催されます。
平日の河川敷グラウンドでは、野球部員たちの元気な声が聞こえてきます。
公衆トイレの脇には、ベンチも置かれています。
田中橋から、公衆トイレまでは約2分30秒です。
この先のトイレ休憩は、河川敷公園の簡易トイレしかありませんので、ここの御利用をおすすめします。
公衆トイレから少し進むと、岩井橋近くの慰霊碑に着きます。
水分補給や休憩を兼ねて、カスリーン台風による被害のようすを御覧になることで、
心を寄せていただくよい機会となるでしょう。
慰霊碑から臨む岩井橋です。
慰霊碑のすぐ近くに、岩井橋北たもとがあります。
田中橋から岩井橋まで、約4分dす。
岩井橋は、岩井分水路に架かる橋で、橋の下に川は流れていません。
渡良瀬川は、岩井山の南側を流れています。
岩井山には、赤城神社、乳房地蔵尊があります。
岩井山の関連記事は、
「渡良瀬橋」と「渡良瀬川」に架かる12の橋
14 渡良瀬川に架からない【岩井橋】の神社を御覧ください。
岩井橋は渡らず、サイクリングロードを直進します。
田中橋から岩井橋までの所要時間は、約5分です。
サイクリングロードから、対岸にある「エコアールグリーンプラザ(渡良瀬グリーンプラザ)」です。
グリーンプラザ前の河川敷には、「ウォーターパーク」、「じゃぶじゃぶ池があります。
そして、プラザ3楷には、わたらせ 川のふれあい館「せせら」があります。
子ども科学館「せせら」の関連記事は、
わたらせ 川のふれあい館 子どもと楽しむ「せせら」を御覧ください。
岩井橋を過ぎてサイクリングロードを走ると、間もなく分岐点に着きます。
右側の道は、福寿大橋の側道に通じる道です。
左側の道は、福寿大橋の下をくぐり、再びサイクリングロードへ戻るルートです。
左側の道を進めば、橋を横断することなく安全です。
岩井橋から福寿大橋までの所要時間は、約1分30秒です。
<福寿大橋から福猿橋へ>
サイクリングロードを走っていると、渡良瀬川の河川敷から、野鳥のさえずりが聞こえてきます。
春は、ウグイス、ホオジロ、キジ、コジュケイなど、そして、初夏はオオヨシキリやコヨシキリ・・・。
そして、秋には赤トンボ。
自然いっぱいの風を切って走ると、前方に福猿橋が見えてきます。
サイクリングロードは、福猿橋北たもとに通じます。
福寿大橋から福猿橋までの所要時間は、約5分です。
福猿橋を横切って直進したいところですが、
この道はサイクリングロードではなく、車も利用する道になっています。(横断歩道はありません)
左右の車を確認して渡ることはできますが、安全を優先して、少し遠回りになっても、
「福猿歩道橋」を渡ることをおすすめします。
福猿歩道橋の路面には、「サイクリングロード」の表示があります。
橋から渡良瀬川を見ると、コイやウグイなどの泳ぐ姿を見ることができます。
福猿歩道橋を渡ると、南たもとに横断歩道があります。
横断歩道を渡り今度は、渡良瀬川右岸堤防を川崎橋に向かって走ります。
<福猿橋から川崎橋へ>
福猿橋南たもとの横断歩道を渡ると、渡良瀬川の表示版とサイクリングロードがあります。
左手側に見える河川敷の公園には、ところどころに簡易トイレがあります。
サイクリングロードを走ると、右手側に栃木放送(JOXF:略称CRT)足利中継局のアンテナが近くに見えてきます。(1062kHz:100W)
川崎橋が近くなってきたところに、分岐点があります。
右に上る道を進みましょう。
路面に表示されている「歩行者 自転車」の道は、川崎橋の下を通過するサイクリングロードです。
川崎橋南たもと付近にある車止めをすり抜けて、南たもとに進みましょう。
川崎橋の側道に入り、今度は北(山側)に進みます。
福猿橋から川崎橋までの所要時間は、約8分30秒です。
川崎橋側道の中央から、渡良瀬川上流(福猿橋方向)を見た風景です。
<川崎橋からあしかがフラワーパークへ>
川崎橋を渡り直進すると、道路標識が見えてきます。
標識は、川崎町交差点を示しており。
川崎橋から交差点までは1kmです。(標識から300m)
あしかがフラワーパークへは、県道128号線を佐野 田沼方面に右折します。
川崎橋から、あしかがフラワーパークまでは、約3.5kmです。
川崎橋南たもとから川崎町交差点までは、約4分です。
交差点を右折(佐野田沼方面)します。
県道128号線の歩道を東に向かいます。
左手側に石碑を見ながら、県道128号線の歩道をさらに進みます。
間もなく県道に、「あしかがフラワーパーク駅」を示す道路標識が見えてきます。
あしかがフラワーパーク駅を示す交差点に、「あしかがフラワーパーク入口」という
白い看板があります。
川崎町交差点から、あしかがフラワーパーク入り口までは、約4分15秒です。
交差点を左折しましょう。
交差点を左折してすぐの風景です。
交差点を左折してからの道幅は狭く、交通量も多いため注意が必要です。
特に、尾名川(おながわ)に架かる小さな迫間橋から、工場が立ち並ぶ歩道が狭いため注意しましょう。
工場が立ち並ぶ道を抜けると、道幅も広くなります。
山側に向かって直進します。
間もなく右手側前方に、「フラワーパーク入り口」を示す看板が見えてきます。
右折
あしかがフラワーパーク入り口交差点から、あしかがフラワーパーク入り口看板までは、
約4分です。
道路左手側には、たくさんの駐車場があります。
駐車場の反対側(右手側)に西ゲートが見えてきます。
あしかがフラワーパーク入り口看板から、西ゲートまでは約5分です。
西ゲートを通過してさらに進むと、間もなく、JR両毛線「あしかがフラワーパーク駅」が
左手側にあります。
駅ロータリーには、駅改札に向かうスロープや、公衆トイレ、身障者用トイレも完備されています。
駅前を素通りして、直進します。
入り口に入る左手側に、小さな自転車置き場があります。
西ゲートから、正面ゲート入り口までは、約2分です。
川崎橋から、あしかがフラワーパークまでの所要時間は、約14分です。
来園者の多い季節では、正面ゲートが出口となり、入り口は、入園券売り場の左手側になります。
足利市駅からあしかがフラワーパークまでの御案内は、これで終了です。
【あしかがフラワーパークへ向かう前に】
<足利市駅北交差点から渡良瀬橋へ>
東武足利市駅側から見た市駅北交差点です。
中橋たもとの横断歩道を中橋に向かって渡りましょう。
今度は、中橋通りを西(渡良瀬川上流方向)へ渡ります。
渡良瀬川右岸堤防に向かう途中にある車止めを通り、堤防に上りましょう。
渡良瀬川右岸堤防から見た中橋です。
堤防の道を渡良瀬川の上流方向(西)に進みましょう。
路上には、大きく「わたらせ川」と記されています。
上流側の渡良瀬橋が近づいて見えてきます。
森高千里さんが歌う『渡良瀬橋』です。
東武足利市駅からの所要時間は、約8分です。
渡良瀬橋の歌碑は、反対側の北堤防(左岸)にあります。
歌碑への詳細ルートは、
「渡良瀬橋」車椅子や徒歩で安全に楽しむルートを画像で紹介
4 【東武足利市駅】・⑴ 北口から「渡良瀬橋・歌碑」ルートを御覧ください。
<渡良瀬橋から足利市駅北交差点へ>
足利市駅北交差点へ戻る風景
右前方が東武足利市駅です。
田中橋へは、堤防を下りた横断歩道を直進し、再び堤防の道へ上ります。
【JR足利駅から太平記館・足利市駅北交差点へ】
JR両毛線でお越しになった方は、太平記館でレンタサイクルを借りましょう。
JR両毛線足利駅から太平記館までのルートは、
「渡良瀬橋」車椅子や徒歩で安全に楽しむルートを画像で紹介
5 【JR足利駅】・⑴ 北口から「渡良瀬橋・歌碑ルートを御覧ください。
レンタサイクルを借りる手続きは、太平記館内の売店で行います。
太平記館から、足利市駅北交差点までは、約0.9kmです。
所要時間は、約5分です。
自転車を借りたら、太平記館の西口に向かいましょう。
西口は、屋外ステージ側にあります。
西口を出ると、国道293号線の歩道になります。
歩道を南に進みます。
県道67号線(中央通り)の交差点に進みましょう。
小さな横断歩道を2か所通過します。
国道293号線と、県道67号線の交差点です。
地下道が併設されています。
交差点を右折し、西に渡ります。
県道67号線の横断歩道は渡らず、国道293号線側の横断歩道を渡りましょう。
国道293号線側の横断歩道を渡り、地下道の脇を通過して西に進みます。
間もなく右手側に観光案内所、休憩場所である「足利まちなか遊学館」に着きます。
「足利遊学館」には、観光客のための休憩スペースがあり、足利市内の観光案内など、散策の参考となる情報がたくさん用意されています。
足利まちなか遊学館の詳細は、
足利観光スポット!は「足利まちなか遊学館」からスタートしよう!を御覧ください。
足利遊学館前には、孔子像があります。
右折すると、突き当たりが足利学校です。
孔子像を右手側に見ながら、歩道をさらに西に進みましょう。
右手側に、鑁阿寺入り口の大門通りが見えてきます。
この鑁阿寺入り口を通過し、西に進みましょう。
通一丁目交差点から走ってきた歩道は、足利市内の中心部です。
間もなく、通二丁目交差点に着きます。
県道67号線と中橋通りが交差する、通二丁目交差点です。
通二丁目交差点の横断歩道を銀行側(中橋方面)へ渡ります。
中橋通り沿いの歩道を南に進みましょう。
間もなく、足利市立美術館が左手側に見えてきます。
美術館を通り過ぎると、JR両毛線の踏切になります。
さらに進むと、前方に中橋のアーチが見えてきます。
中橋北交差点を中橋に向かって渡りましょう。
中橋の側道を東武足利市駅に向かって進みます。
市駅北交差点に到着しました。
市駅北交差点を渡良瀬川上流方向に行くと「渡良瀬橋」、下流方向に進むと「田中橋」に着きます。
【あしかがフラワーパーからのお帰りの際に】
<いちご狩り:JAアグリランドへ>
あしかがフラワーパークを出て、もと来た道を戻ると、道路に突き当たります。
前方に見えるビニールハウスが、いちご狩りといちご直売の「JA足利アグリランド(株)」です。
<JA足利アグリランド:基本情報>
名 称 | JA足利アグリランド(株) |
---|---|
営業内容 | ● いちご狩り:30分食べ放題、とちおとめ、 スカイベリー、とちあいか ● いちご直売 |
所在地 | 〒326-0012 栃木県足利市大久保町362番地 |
電 話 | 0284-91-0005 |
営業時間 | 水~月曜日:10:00~16:00 * 5月中旬頃まで |
定休日 | 火曜日:直売は無休です。 いちご狩りは、毎週火曜日が定休 ですが、祝日は営業しています。 * 1月1日はお休みです。 |
利用事前予約 | 10名以上の団体の事前予約、 歓迎します。 |
イチゴ狩り料金 | 30分食べ放題(品種:とちおとめ、スカイベリー) <一般(小学生以上)> 2024年1月6日~4月7日:2,000円 〃4月8日~5月6日:1,800円 〃5月7日~閉園:1,600円 <幼児(3歳以上未就学児)> 2024年1月6日~4月7日:1000円 〃4月8日~5月6日:900円 〃5月7日~閉園:800円 * 3歳児未満は、無料です。 * 団体料金:一般のみ200円引き (ただし、割引券との併用は不可) |
アクセス | JR両毛線あしかがフラワーパーク駅:徒歩約7分 東北自動車道佐野藤岡IC:約30分 北関東自動車道足利IC:約20分 |
公式HP | https://www.jaashikaga.or.jp/agriculture/strawberry/ |
インターネット割引がありますので、ぜひ、公式「インターネット割引券(PDF)の御利用をおすすめします。
お一人様、200円の割引になりますよ。
<小さな美術館:大久保分校スタートアップミュージアムへ>
あしかがフラワーパークから自転車で、約13分ほどにある美術館を御案内します。
県道128号線にある美樹幹入り口交差点です。
美術館入り口は、あしかがフラワーパークから川崎町交差点を西に通過して、1番目の交差点です。
大久保分校スタートアップミュージアムは、小学校の旧分校を利用した小さな美術館です。
館内には喫茶コーナー「茶禅華」があり、地方では、なかなか味わうことができない中国茶も用意されています。
オリジナル中国茶と、Dariオリジナルチョコレートが一つセットになっています。
根ショウガとシナモンなどのミックススパイスの香りとすっきりした味わいは、自転車に乗った疲れをほどよく癒やしてくれます。
展示室には、いろいろな日時計の作品が展示されていました。
第1回の展示は、金子未弥さんによる「コスモスが咲いたら花束を作って
誰か知らない人に渡してください」が開催されていました。
大久保分校スタートアップミュージアムの詳細は、
足利市内の美術館:大久保分校スタートアップミュージアム・OBSMを御覧ください。
【あしかがフラワーパーからの復路】
お帰りの道は、県道128号線をひたすら西に進むと、足利市街に到達します。
あるいは、川崎橋からサイクリングロードに入り、もと来た道を引き返せば、中橋に到達します。
県道128号線の歩道を西に向かって見える大坊山と麦畑です。
おつかれさまでした。
ご不明の点がございましたら、コメント欄を御利用いただければ幸いです。
なお、コメントはニックネームのみでも送信できます。
最後まで御覧いただき、ありがとうございました。
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