ハンドルネーム:橋瀬 良渡です。
「よしと」と呼んでください。
(渡良瀬橋を逆さにして ⇒ 橋瀬 良渡)
コンテンツの質向上のために、Google「E-E-A-T」を重視しています。
* E-E-A-T:高品質なコンテンツを目指すための指標。「Experience(経験)」「Expertise(専門性)」「Authoritativeness(権威性)」「Trustworthiness(信頼性)」のことで、当ブログを運営するうえで、常に心がけている重要ポイントです。
【経歴】
* コンテンツを書いている人を中心に御紹介いたします。
- <出身>:足利市生れ 足利市育ち 現在:渡良瀬橋の近くに在住
- <学歴>:東北福祉大学卒業後、宇都宮大学、群馬大学、明星大学、東洋大学、放送大学大学院(臨床心理学プログラム)で履修。現職中、横浜国立大学に内地留学(1年間)
- <職歴>:栃木県公立学校教諭(大学卒業後~定年退職まで38年間)
- <資格等>:臨床発達心理士、心理カウンセラー(民間資格)
- <教諭免許>:幼稚園、小学校、中学校(国語、社会)、高等学校(国語、地理・歴史・公民)、盲学校、聾学校、特別支援学校
- <教科以外の活動>:野菜・草花栽培、人と自然が調和した環境教育活動、歴史研究等
- <ブログに関連する事項>:JA組合員、渡良瀬漁協組合員
<ハンドクラフト担当者>-抜粋-
- <出身>:足利市生れ 足利市育ち 現在:渡良瀬橋の近くに在住
- <学歴>:東京家政大学卒業
- <職歴>:栃木県公立高等学校教諭
【渡良瀬橋ブログ・
自然いっぱいコーナーが目指すこと】
当ブログは、「身近な自然を楽しみながら、暮らしたい!」をテーマにしています。
筆者が現在行っている「散策活動」や、手軽で簡単な「家庭菜園」、「クラフト活動」
などに関する話題を貴方と共有します。
<やってみたいのは、こんなこと?>
- 身近に感じられる人々の暮らしや、自然の息吹を写真やクラフト活動をとおして表現したい。
- 日常生活のなかで、自然とふれあう手段として、手軽な家庭菜園を楽しみたい。
- 子どもといっしょに、野外散策をとおして、郷土の歴史や文化を再認識したい。
<私がお伝えできること>
- 散歩などの「野外活動」をとおして気づいた季節感
- 家庭菜園の実践報告<野菜の栽培歴は、40年、まだ40回、勉強中!>
- プリザーブドフラワーなどのオリジナル「創作活動」
などを中心に当ブログを展開します。
<コンテンツのカテゴリーは>
「自然いっぱいコーナー」
- お知らせ・・・最新の出来事や話題の記事
- おすすめ・・・カテゴリーにこだわらず 特に御紹介したい記事
- 野外活動・渡良瀬橋からの市内散策、史跡めぐり、サイクリング、自然観察
- 栽培・飼育活動・・・主に家庭菜園の実践報告
- 創作活動・・ハンドクラフト(プリザーブドフラワー)写真等の作品紹介
<仕事の一環として、今までしてきたこと>
私は、栃木県公立学校教諭として38年間、多くの子どもたちといっしょに、自然に親しむ活動や、郷土の歴史について学習してきました。
特に、自然環境と人々の暮らしとの共存という観点から、偏りのない環境教育を目指しました。
また、身体に障害のある児童生徒たちと共に、生命の尊さについて、深く考える活動も実践してきました。
現在では、臨床発達心理士としての視野に立って、しょうがいのある方々が、散策活動を安全に楽しむためのコンテンツも御提案しています。
生徒と私の会話<例>
「先生、巣箱の下に「ヘビ避け」つけるの止めませんか?」
「どうしてだい?」
「だって、ヘビもお腹すいてるんだろうし、子育てしてるかも知れないから・・・」* ヘビ避け:木の幹にビニールを巻いてヘビが這い上がれない工夫。
生徒の話を聞いて、思わず言葉に詰まりました。それと同時に、「この活動をしてよかった」とも感じました。
そして、一緒に活動してきた子どもたちが、大人になった今、
「我が子と自然を親しみながら、元気に過ごしています。
そして、あの頃に体験した自然保護活動を思い出すたびに、生命の大切さを改めて感じる今日この頃です・・・・」
と、いう便りも届いています。そして、私の返信は・・・、
「人間に産れてきて、本当に良かったね!」の一言に尽きるのです。
毎日を感謝の気持ちで生かされることが、なによりの幸せなんだと感じています。
<最近、特に感じられること>
昨今、私たちの暮らしの中には、便利な物が豊富にありますね。
そのために、今まで、何気なく通り過ぎてしまい、気づけなかったことが、その分だけ、
たくさんあるように思えてならないのです。
それは、「川のせせらぎ」、季節の移り変わりとともに漂う「花の香り」、そして、四季折々の「鳥たちの唄」・・・・、だったのかも知れません。
<これから、できること>
私は、このブログをとおして、身近な自然のたくましい息吹や、郷土の文化と歴史の素晴らしさを再発見していきます。
そして、これからの未来を担う子どもたちの「語り部」になりたい、と思っているのです。
<定年退職して、考えたこと>
私は、2020年3月に退職し、2021年を迎え、「渡良瀬橋ブログ」を立ち上げることにしました。
現職中は、「自然いっぱいコーナー」を設け、職場のサイトから、環境教育活動の実践について発信してきました。
こうした取組を、自分のブログからも、配信したかったのですが、なかなか踏み切ることができませんでした。
なぜなら、真剣に勉強してきた「MS-DOS」(Microsoft Disk Operating System)などの時代も、遙か昔に終わり、二度三度と買い換えたPCとともに、私のモチベーションは、バージョンアップされませんでした。
<今後の夢と希望のこと(update)>
これからの私は、この『渡良瀬橋ブログ』をとおして、身近な自然の息吹と、我が郷土の歴史と文化について発信してまいります。
そして、貴方も、未来を担う大切な子どもたちの「語り部」になってほしい、と考えました。
<「わが郷土足利」のこと>
私は、栃木県足利市に生まれ育ちました。
渡良瀬川に架かる「渡良瀬橋」をはじめ、数々の橋や河原には、かけがえのない、
たくさんの想い出が詰まっています。
父と兄に連れられて行った魚釣り・・・、
そして、渡良瀬川の河原まで歩いて楽しんだ足利花火大会など。
【ブログ内に掲載する、「オリジナル作品」は?】
自然の素材を中心にした作品を創作します。
などの作品集は、筆者の妻、通称「おこたん」のオリジナル作品です。
「おこたん」は、公立高等学校で教諭をしていました。
彼女は、母親譲りのお陰か、創作活動を好み、自然を素材とした作品づくりを日々楽しんでいます。
また、私の育てた野菜もおいしく料理してくれます。
「よしと」とともに、「おこたん」もよろしくお願いいたします。
* ブログ内に掲載する写真の内、引用文の記載が無いものは、すべて管理者「よしと」の
オリジナル画像です。
また、個人が特定できる写真やオリジナル作品等の掲載にあたっては、本人や著作者のブログへの掲載許諾を得ております。(念のため、Posted with permission)と記載する場合もございます。
お願いしたいこと
このブログを推進・発展させるために、みなさまのフォローをいただくことで、励みとさせていただきたく、心から、御理解と御支援をお願いする次第です。
そして最後に、今年は「足利の花火」が無事、開催されますことを祈念しつつ、「渡良瀬橋ブログ」設立にあたり、プロフィールといたします。
2021年1月 よしと
追記:2021年8月 残念ですが今年も「足利花火」は、開催されませんでした。
来年の夏を楽しみに待っています。
「足利花火」3年ぶり開催されました。
日時:2022年8月6日(土) 午後7時15分~8時15分
場所:田中橋下流渡良瀬運動公園及び河川敷
* 毎年、「足利の花火」をみなさん問いっしょに楽しみましょうね
<「渡良瀬橋ブログ: 自然いっぱいコーナー」が目指すこと! まとめ>
<自然いっぱいコーナー>
よく見れば 萕(ナズナ)花咲く垣根かな
芭蕉
<すべてを物語る芭蕉の句>
私たちの身近にあるものって、実は、意外と気づかれていないのかも知れませんね。
日本の文化と歴史にふれながら、自然を身近に感じる楽しさと喜びをあなたと共有するブログです。
昔だからこそ、垣根に咲く小さなナズナの花を見て・・・。
今では、馬どころか、車や飛行機の時代です。
あっという間に、通り過ぎてしまいます。
そして、日本の南画家である足利の田崎草雲の歌を思い出します。
「世の中を うしと思うなうしろより 馬より早き汽車がかけ来る」
田崎草雲の歌については、
足利まちなか散策『心の道しるべ』:回遊サインの名言を解説
3-<⑳:八雲神社:足利公園>を御覧ください。
<芭蕉のように、生きたい>
「すぐ目の前にある自然や人々の暮らし」素直に感じられたらいいですね。
あなたも御一緒に、身近な再発見をしてみませんか。
<ブログ ヘッダー画像について>
長島喜一 画
(ジグレー版画 シリアル:B009-001)
*「渡良瀬橋ブログ」内の画像として、掲載許可承認済み(2021年3月8日)
( Permission granted to post on Watarasebashi-blog )
長島喜一 画 「渡良瀬橋の夕日」
足利市中心部を西から東に流れる渡良瀬川に、1934年に建設された鉄橋越しに見える夕日。
森高千里さんの歌、「渡良瀬橋」の曲名になった橋で、夕日を背にした橋のシルエットと川面に映る夕日が美しい。
文:『足利スケッチ散策』より © Creativ D All rights reserved
企画・製作:クリエイティブD
『足利スケッチ散策』絵手紙セットは、足利「太平記館」、「岩下書店」で、販売されています。(650円 税別)
よろしかったら御覧ください。
✩ 岩下書店:足利市通2丁目12-16 0284-40-1181
✩ 足利「太平記館」:足利市伊勢町3-6-4 0284-43-3000 足利学校の東隣
足利「太平記館」までの御案内は、
足利市駅から行く「太平記館」と「足利学校」を巡るルートを御覧ください。
<冬の主役だったユズから、日本水仙へと、季節は移り変わっています>
最後まで御覧いただき、ありがとうございました。
本日、ブログを知り拝見させていただきました。幅広い分野で詳しく書かれて、参考になるブログです。足利に勤めて30年以上になりますが、知らないことだらけです。本日も大変お世話になりました。
ハロさん、お久しぶりでした。楽しい一日でしたね。また、当ブログを御覧いただきありがとうございました。私は生れも育ちも就職先も足利市ですが、恥ずかしながら、本当の足利市の魅力を知ったのは現役を去った今なんです。「渡良瀬橋」をキャッチフレーズに、周辺の自然や歴史を楽しみながら、自分のできる範囲でみなさんに少しでもお役に立てるブログ運営を目指してきました。と言うことで、ジャンルが少し広くなってしまいましたが、職業柄、全く営利を考えず、趣味で始めたブログですから、これからも「我が郷土足利」の魅力を発信してまいります。ハロさん、これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
八雲神社は、松田町のものを除き、すべてお参りさせていただきました。小俣町や五十部町はひっそりと建てられた感がして、素敵だなと思います。
Y/Kさん、コメントありがとうございます。
足利市内の八雲神社は、松田町と小俣町にもあったんですね。
ぜひ参拝したいと思います。
メールアドレス無記入でもコメントは送信でき、
御希望によりニックネームも匿名とし、任意に記号化します。
当ブログ記事についての御意見、御感想、御質問はもちろん、
足利市内のことなど、お知りになりたいことがございましたら、
地元のフットワークを生かして、微力ながらお答えいたしますので、
どうぞお気軽にコメントをお寄せくださいね。
心からお待ちいたします。
* コメントの御記入は、各記事の最下部:COMMENTよりお寄せください。
渡良瀬橋ブログ「プロフィール」、拝見しました。孫のスイミングで、危ないので声はかけませんがアンタレスに行くときに時々、見かけます。発信するジャンルも多く大変ですが、頑張って下さい。八木節もよろしく!
m-tさん、コメントありがとうございます。
私もアンタレスの会員ですが、
ジムに通うより、年間入園無料のフラワーパークに
行くことが多いです。
会長さんもお元気そうでなによりです。
八木節の笛、1年以上吹いていないので、
音が出るか心配です。
今度、渡良瀬橋の下で練習でもしようかと・・・。